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■気づかず口にする可能性

 遺伝子組み換え(GM)トウモロコシが、いよいよ本格的に食品に使われるようになるかもしれない。18日付の産経新聞によると「スターチ(デンプン)最大手の日本食品化工が、米国産のGMトウモロコシを原料とするコーンスターチの供給を飲料メーカーなどに始めた」という。

 今、日本の穀物としてのトウモロコシの自給率は0%である(野菜に分類されているスイートコーンは自給率ほぼ100%)。しかも、輸入トウモロコシの約94%を米国に頼っている。その米国で、石油代替燃料バイオエタノール向けにトウモロコシの需要が拡大している。生産量自体は拡大しているが、非GMの作付面積は「昨年の約3割から今年は2割弱に減少している」という。

 穀物として輸入されるトウモロコシの約66%は飼料用である。食品用の場合も、食用油以外では、GMトウモロコシはほとんど使われていなかった。ところが「世界的な穀物高騰」と「非GM穀物の入手が困難」なので、安価なGMトウモロコシにシフトしているという。

 穀物トウモロコシの食品用途は非常に広い。コーンスターチとして使われるだけでなく、コーンスターチを原料として、水あめやブドウ糖、異性化糖などの甘味料、種皮からは食物繊維も作られている。添加物の増粘剤や安定剤の原料にもなる。

 そのため、ビールや発泡酒、ハム・ソーセージ、清涼飲料水、乳性飲料、健康食品、水産練り製品、冷凍食品、アイスクリームなどの冷菓、洋菓子・和菓子、キャンディ、ジャム、ソースやタレ、ドレッシングなどの調味料、天ぷら粉など、挙げ出すときりがないほど使われている。

産経ニュース

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